
祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。
大阪城に行ってきました。なんと今回は、昼と夜との二段構え。何故かって?そりゃこれ「大阪城 城灯の景(しろあかりのえ)」。こんなイベントをやっていれば2度行かなきゃ駄目でしょ。
だって、ライトアップ&行灯での道明かりされた大阪城って良さそうじゃないですか。
更にこんな物も書いちゃいましたしね。


夏草や 強者どもが 夢の跡 by 芭蕉
大阪城には、生まれて2度目の来城?です。実は、前回行った時の事はよく覚えてないんですよね(;^_^A。時間も短かったはずだし…年かな orz。
歴史好きな私としては、今回はお腹一杯になるまで堪能する予定です。
環状線の大阪城公園前から向かうは大阪城。公園内にあるグランドを突っ切り見えて来たのが大阪城。雄大ですね。
圧巻に捕られながらそっと地面に目を落とすと、そこにはプラスチックケースが。コレは何?行灯?まあ何にせよ、何か近々イベントがあるみたいですね。何か面白そうだな〜。
そんな事に気を捕られず向かうは大阪城!ズンズンと歩いていくと、グングンと大阪城が大きくなり、ドンドン行灯が増えていく。何だなんだろう?と考えながら天守閣前広場に着くと、さらに沢山の行灯が!何だ?
そんな時、後ろから「行灯にコメント書いてみませんか?」はいい???
大阪城公園駅の壁画です。流石、大阪城に近い駅ですね。圧倒!
大阪城では、ここ何年か夏イベントとして「大阪城 城灯の景(しろあかりのえ)」を開催しているそうです。
大阪ビジネスパーク駅(OMP)から大阪城までの道を行灯でライトアップするイベントみたいです。運営自体は、ボランティアの方を中心に行っている様です。(少しだけ火付けを手伝って見ました)
ただし、行灯にコメントを記入するのには1個あたり500円の寄付?が必要です。一部は中越沖地震への募金となるそうです。
中越沖地震というキーワードを聞いたからには、居ても立ってもいられない私なので、早速嫁の分と併せて2個購入?いや募金。
そして書いたコメントがコレ…
今の私の合言葉「頑張れ新潟」


コメントを書き終え、広場に行灯を配置して準備完了。夜が楽しみです。 へ(^-^)乂(^o^)ノ
さあ、これから天守閣に昇って来ます。入場券600円を払い、入るといきなり豊臣家の家紋。あの有名な五七桐です。思わずパシャ。大阪城の観覧は、天守閣まで一気にエレベータで昇って下りながら観て廻るのが一般的らしいです。よって、私達も同様にしてエレベーターで5階まで昇り、そこから階段で天守閣7階へ。
大阪が一望できます。さらに大阪城の鯱も誇らしげ。いいですね。何か凄くいいです。好きですねこの感じ。
絶景かな絶景かな
そんな天守閣を後にして、次は資料観賞。5階、4階、…と降りて各階で「へ〜」「ほ〜」の連続。特に“逢坂冬の陣”の屏風には圧巻!凄いっす。どうしたら、ここまでリアルにそして緻密に書けるのか、ただただ関心するばかり。…そんな中面白い展覧が。
ここで問題です。今の形の大阪城を建てたのは誰?
答えは…「徳川秀忠」これにはもちろん意味があって、合戦に負けたのにお城だけ綺麗に残ってる訳ないですよね。それが城攻めに秀でてた秀吉の大阪城ともなれば堅固に違いありません。だから城を壊して行かなければ徳川軍も勝てなかったはず。よって、大阪城は一度滅んでいる。しかし、何故かその後に勝った徳川家が、大阪城を復興させたとのことです。(ちなみに今の城の下から昔の城壁とかが出てきてるらしいですよ)何故、復興したかは知る術もないですが、実は家康が秀吉を敬愛していて…なんてことはなく、たぶん逢坂という都を守るために復興させたのでしょうね。たぶん。。。

夕飯を食べに一度大阪城を後にする。戻ってきたのが20時。辺りは真っ暗です。そんな中、道に光の道があります。これが、「大阪城 城灯の景(しろあかりのえ)」
綺麗です。幻想的です。心奪われます。さらに遠くにはライトアップされた大阪城。何とも言えないですね。住んでいる土地柄、あまりお城を見る機会がないため何とも言い難い嬉しさを感じます。
言葉より写真を見てもらった方がいいですね。

